自己紹介
@kanamarutomoko
MAKO YOGA＆YAMUNA
小田原お堀端 万葉の湯様 記事掲載
@kanamarutomoko
小田原駅東口から徒歩5分の好立地にある小田原お堀端・万葉の湯様！
ヨガレッスンの後に、心も身体も癒される万葉流の湯治をわたしも体験させていただきました♨
2020.03.25
【独占インタビュー】
ヨガインストラクター Makoさんに学ぶ
新たなヨガのスタイルとは！？
温泉＆ヨガでヨガの効果をさらにアップ！
万葉の湯小田原館で1月から始まった新企画「MANYO YOGA STYLE」。
今回は、当館でインストラクターを務めるMakoさんに
「MANYO YOGA STYLE」に参加することの魅力について、お話をお伺いしました。
※担当インストラクターは毎週入れ替わりでの担当になります。
ヨガで自分の身体と向き合う時間を
Makoさんが教えるのはタオルやロープなど道具を使用する「アイアンガーヨガ」。
身体の歪みを矯正し、筋肉のバランスを整え、
正しい呼吸でゆっくりと身体を伸ばしていくのが特徴です。
このヨガのポイントは「姿勢」を正すこと。
骨の配列を直すことを重視し、正しい姿勢になるようなプログラムになっています。
ポーズは一つひとつ丁寧に行い、
プログラムのピークに難易度の高いポーズを持っていくように構成。
とはいえ、未経験者や初心者の方でも身体に無理なくひとつひとつ動きを追って体を動かすことができるので、安心してご参加いただくことができます。
「呼吸は止めないで。普通に呼吸しないと筋肉が緊張してしまいますよ」
レッスン中、Makoさんから参加者の皆さんにアドバイスが入ります。
「正しく身体を動かし、姿勢を整えるには呼吸も大切。
一番リラックスした状態で身体を動かすことが大切です」
Makoさんのアドバイスで
参加されている皆様の身体のこわばりが無くなっていくのを感じ取れました。
また、Makoさんのプログラムの最大の魅力は参加者の身体の状態をみて、
内容を変更してくれる点。
これは参加者にとってはかなりうれしいポイント。
「参加してくださる方に負担なく、求められるものを行なえるように意識しています」と笑顔。
同教室は約45分のプログラム。
家でも出来るようなポーズをメインとしたプログラムになっています。
Makoさんは
「家で身体を動かすことは大切だけど、正しい姿勢でやらないと効果はありません。
雰囲気が似ている動きだけで変な癖がつくと身体にも良くないので、
プロの指導を受けてから取り組んでもらえたら私たちもうれしいです」
と教室への参加を呼びかけています。
ヨガを通して感じる心身の変化
Makoさんによると、ヨガをすることで心身ともに変化があるといいます。
「身体の開きが心の開き。
縮こまっていた姿勢が変わることで目線も上がって、
気持ち的にも明るくなるなどプラスに働くのではないか」と話しています。
昨今、多くの人が「自分の身体と向き合う時間」を持てていないのが現状です。
しかし、ヨガをやることで改めて自身の身体を見つめ直すことができ、
自分でも知らなかった身体の新たな発見ができるそうです。
初日に参加した女性も「こんなに自分の身体が歪んでるとは思わなかった。
色々なポーズができて楽しかった」とスッキリした表情で話していました。
始めたきっかけは自身の身体の固さ
しなやかな身体の動きで指導をするMakoさん。
現在、インストラクター歴3年目、ヨガ歴7年目を迎えています。
自身がヨガを始めたきっかけは身体が硬かったこと。
スタジオに通い、自身の身体の変化を感じることで次第にのめり込むように。
「色々なポーズをやりたかったけど、思うように身体が動かなかったんです」
と当時を振り返っていました。
スタジオへ通ううちに少しずつポーズが取れるようになり、
気づけばインストラクターの資格を取得していたのだそう。
現在も指導する傍ら、生徒としてMakoさん自身もスタジオに通いヨガを勉強しています。
「教える立場だから、私も常に新しいものを覚えないといけない」
といつまでも学ぶ姿勢は忘れていません。
学んだことを、次はインストラクターの立場から参加者に伝えていきます。
ヨガで新しい自分に出会う
「ヨガはできるかできないかというものではありません。
身体の状態に合わせて取り組めるものです。
自分の身体を知り、姿勢を意識して、健康寿命を延ばしていきましょう」
レッスンの最後にMakoさんは参加者のみなさんに言葉を送りました。
小田原お堀端 万葉の湯では、今後、定期的に「MANYO YOGA STYLE」を開催していきます。
初心者や未経験者の人もお気軽に参加できます。まず思い切ってチャレンジしてみてください。
今まで知ることのなかった自分の身体の歪みが発見できるかもしれません。
気軽にお問い合わせください。
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