いくつかのプロップスを使用し、ご自身の身体の特徴や癖などを知ることで強化すべきところや柔軟性を必要としているところが明確になり自分だけの課題を見つけ改善策を試すことができます。

ヨガのグループレッスンを受けた際にご自身のアサナが「これで正しくできているの？」「形だけまねしてるけどこれでいいのかな？」と感じたことはありませんか？
これらの疑問には「アライメント」の考え方が役にたちます。まずはアサナにおける骨格の位置、角度を整えることでそのアサナの効果も変わってきます。
これはミスアライメントで起きている代償動作を修正することができるので効かせたいところをしっかりと意識することができます。そしてこの考え方を学ぶことで応用がきき、自分でもどう修正するべきなのか理解できるようになります。

レッスンでは現在のお身体の状態にあわせて基本的なことからはじめていきましょう。

ヤムナは整体からはじまりセルフで行えるよう開発されたメソッドです。考案者のヤムナ・ゼイクはヨガの指導者でもあり、ヨガのアーサナからヒントを得ているワークも多くみられ、ヨガと相性がとても良いと感じます。

部位別に専用開発されたボールで筋肉の起始停止をすべて自分でワークできる唯一無二のボデイワークです。
ヤムナボールには適切な柔らかさとハリがあるため腹部や首、胸郭などもワークできます。
硬すぎるマッサージボールや筋膜ローラーは当てた時の痛みで筋肉は硬直しリラックスできずリリースもかかりにくくなってしまうだけでなく怪我の原因にもなりかねません。
ヤムナは呼吸を使いながらボールに沈み込んでいくことでリラックスしながらより深いリリースを得ることが出来ます。
さらに、ワークでは正しい姿勢は維持する必要があるためインナーマッスルを鍛え、体幹を安定させることをワークをしながら同時に身につけられます。